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  開設 2017年10月9日 心に思うがままに                                                                 

川鵜と魚

小雪やさらに極めて魚の味

小雪やさらに極めて魚の味   浄至
今日は24節季の小雪、朝から曇り時々小雨、風は弱いが寒い日だ。
湖山池に行くが、相も変わらず人の姿が近づくと、岸部付近で羽根を休めていた鴨は逃げてしまう。
しかしその中で悠然と、逃げずにこちらを睨んでいた鳥がいた。
川鵜のようだ、たしか留鳥で年間通じてこのあたりに生息している。
人に慣れているのか、かなり近くまで寄らないと逃げない。
小雪になると、魚は脂がのって美味くなっているのだろう、腹一杯食べているのかも。
今日の朝食に干した鰺の開きを食べたが、寒風で干すとまた味がよくなる。
極めつけの味になるので、私は好きだ。
そう言えば、寒ブリの季節になった、考えただけで生唾が出てきそうだ。

報恩講に参列する

報恩請炎もゆれて正信偈

報恩請炎もゆらし正信偈   浄至
正信偈『正信念仏偈』は浄土真宗の開祖【親鸞聖人】の著書『教行信証』の中に浄土真宗の教えの要点をまとめている偈(詩であり歌である)。
親鸞聖人の命日、新暦11月28日の前後の月に、全国で五月雨式に行われる法事である。
これが報恩請で、浄土真宗所属の寺院とその門徒の一年の内の最も重要な行事である。
これには同宗の門徒であれば、所属寺その他の寺院でも自由に参列できる。
我が家の菩提寺の報恩講に参列する。
毎年、住職から電話がかかって来るので、行かねばなるまい。
本堂に所狭しと多くの方々が集合して、一斉に傷心偈を唱えるのである。
その声に、仏壇のロウソクの炎も一緒にゆれているような。

冬の足音

炬燵が恋しい紅葉狩り

暖かい立冬

鴨の陣

湖の色日ごと濃きゆく鴨の陣

湖の色日ごと濃きゆく鴨の陣   浄至​
湖(うみ)   季語=鴨の陣
今日の天気は晴、この時期としては暖かく22度もあった。
よく訪れる湖山池ほとりの公園も、少しずつ紅葉してきていた。
この写真の左がわは、池としては日本一広い湖山池が広がっている。
毎年、越冬のため渡り鳥がやって来るので、バードウォッチングに絶好の池である。
といっても私には、鳥のことはあまり知らないので鴨ぐらいしかわからない。
鴨を撮影しようと近づくと、リーダーらしき一声で逃げてしまうので難しい。
今日も、鴨の一団が到着したようで数が増えているようだ。
少し沖で、私を警戒しながら羽根を休めていた。
他にも見慣れない鳥もいたが、名はしらない。

魔女の一撃


我が身にもハロウインの魔女ギックリ腰

我が身にもハロウインの魔女ギックリ腰   浄至
昨日は10月最後の日ハロウインであった。久しぶりに庭の手入れで山茶花の木を移動させる。
スコップとシャベルで穴を掘り、樹丈120センチの木を掘り起こし僅か30センチの距離へ植え替える、ただそれだけで終わる。
ところが今日になり、腰が痛くて動けない。
それでもなんとか立ち上がり歩き、やっと車にのると行きつけの整体治療院へ行く。
治療を受けると少し楽に歩けるようになる、軽度のギックリ腰のようだ。
普段はこんな庭の手入れなんかしないのだが、いわゆる物臭園芸である。
使わない筋肉を急に使ったのが原因のようだ、日頃の不摂生を暴露か。
よりによって、ハロウインの日にギックリ腰になるとは。
確か、ギックリ腰のことをドイツ語では【魔女の一撃】と呼ぶとか。
そのまま病名になっている、慌ただしい11月の最初の日であった。
蜘蛛が獲物を捕らえているのを見て、獲物が我が身のことのように思えた。
なんとも恐ろしいことか。

木漏れ日や秋の果てかも鳥ぞなく

木漏れ日や秋の果てかも鳥ぞなく

今日は朝からよい天気で、比較的暖かく感じる。
雑木林を歩いていると、ほんのりと赤く染まり始めていた紅葉を見つける。
これを薄紅葉と呼ぶのだが、木漏れ日越しに撮影しようと下から覗いていた。
そのとき鳥の声がいくつかした。
たしかあの声は百舌かも、それにヒヨドリかも、自信はない。
この鳥の声を聞くと、いよいよ冬が近いなと思わずにいられない。
ところが、このよい天気も今日限りで、明日からはまた崩れそう。
台風22号が近づいていらしい、もういやだ台風は。

柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺

柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺

今日は柿の日であることをニュースで知る。
その由来は、正岡子規の名句 【柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺】らしい。
この句は、明治28年10月26日に子規が奈良旅行のさいに詠まれたので決まったらしい。
制定したのは、全国果樹研究連合会柿部会で、2002年8月に決定された。
この句がもう120年以上前の作とは、現在でもその鐘の音の余韻が感じられるくらいだ。
この名句には、私の駄作なんて恥かしくて同じ画像の中に挿入できない。
柿の句は別の機会にでも投稿したいと思う。
さいわい因幡は花御所柿の産地である。









赤い烏瓜

霜降や散歩犬にも赤い服

霜降や散歩犬にも赤い服   浄至
今日は霜降、24節季の秋もこれで最後、つぎは冬になる。
台風21号の影響は未明には風も雨もなくなり、被害にあった地域の方々には気の毒だが、こちらにはほとんど被害はなくおだやかな朝を迎える。
しかし寒さは残り、一日中肌寒い日であった。
いつも散歩している近所の飼い犬は、今日は赤い服を身につけていた。
犬も家族の一員で、寒暖により服を替えてもらっていて、人間並みだ。
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