まつりうた三月朔も暮れて往く

まつりうた三月朔も暮れて往く  淨至
今日は三月朔(さんがつさく)の日 ついに三月に入った
昨日から一夜明けただけではある 
ついに冬が去り春への喜びと期待感は 大晦日から元旦に入った心情と
同じくらいの衝撃を受ける
夕方近くになり スーパーに買い出しに行く
店内は ひな祭りの歌が繰り返し流され 関係のコーナーには
多くの関係商品が山積みされていて 気分をあおっているようだ
毎年の事だが 最近の季節感はスーパーから発生させているようで
どうも興ざめてしまう
帰ると 庭の沈丁花の木に小さな白い花が咲いているのを見つける
一つだけであるが スーパーのひな祭りの歌よりも 
暖かい春の期待感が胸一杯に広がるような 嬉しさを感じた
今日 三月朔の日も暮れようとしている 
桃の節句 ひな祭りの日がもうすぐだ