草木の実創意こらして包み紙


草木の実創意こらして包み紙   浄至
(くさきのみそういこらしてつつみがみ)
季語=木の実(秋)
長雨の後の今日、久しぶりの晴、しかし午後から曇り、夜にはまた雨らしい。
天気が変わりやすいこの頃、寒露も末候に入った。
様々な草木が実を付けて秋も終盤に、いよいよ秋ふかしがぴったりである。
草木の実は、それぞれ違った姿形そして色も様々、まことに面白い。
おそらく、種族保存のため創意工夫した結果であろう。
このクサギの実も変わっている。
われわれの普段の生活でも包み紙は、それぞれ目的によりデザインが異なる。
包み方も異なるから、自然も人間も営みの中から変化していくのだろう。
ブログの背景に鳥取砂丘を、そして右には名句を挿入させる。
彼一語我一語秋深みかも   高浜虚子
この季節にはぴったりだと思うが。