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開設 2017年10月9日 心に思うがままに
立冬
2017年11月17日
17:28
カテゴリ
立冬
報恩講に参列する
報恩請炎もゆらし正信偈 浄至
正信偈『正信念仏偈』は浄土真宗の開祖【親鸞聖人】の著書『教行信証』の中に浄土真宗の教えの要点をまとめている偈(詩であり歌である)。
親鸞聖人の命日、新暦11月28日の前後の月に、全国で五月雨式に行われる法事である。
これが報恩請で、浄土真宗所属の寺院とその門徒の一年の内の最も重要な行事である。
これには同宗の門徒であれば、所属寺その他の寺院でも自由に参列できる。
我が家の菩提寺の報恩講に参列する。
毎年、住職から電話がかかって来るので、行かねばなるまい。
本堂に所狭しと多くの方々が集合して、一斉に傷心偈を唱えるのである。
その声に、仏壇のロウソクの炎も一緒にゆれているような。
2017年11月14日
14:33
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立冬
冬の足音
この道や冬の足音早せまり 浄至
至る所に石蕗の黄色い花を見かけるようになった。
この花を見ると冬が迫っている事を感じてしまう。
花言葉は【謙譲】【謙遜】らしい。
派手さはないが、寒さに耐えながら存在感を醸し出している。
確かに【謙譲】がぴったりだ。
2017年11月12日
17:57
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立冬
炬燵が恋しい紅葉狩り
山寺や炬燵恋しき日陰かな 浄至
紅葉の美しい清徳寺に行く。
山の奥にあり、夏でも涼しい。
紅葉の時期は、日向から日陰に入ると急に寒く感じる。
炬燵が恋しくなった、帰って炬燵の準備をしなければ。
2017年11月07日
23:28
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立冬
暖かい立冬
湖の風温さ残して冬立ぬ 浄至
今日は立冬、冬となった今日の天気は暖かい薄曇り。
湖山池の鴨を撮影しようと思ったが、私が近づくと一目散に逃げてゆく。
やっと望遠で撮影できた、もう少しアップしたいがこれが限界。
そろそろ紅葉が気になりだした。
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