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  開設 2017年10月9日 心に思うがままに                                                                 

次候

もうすぐ梅雨かなー

諸事終わる吐息もれつつ走り梅雨

諸事終わる吐息もれつつ走り梅雨   淨至

この二ヶ月に、平成から令和に変わり新しい時代の幕開けである。
その間、何をしていたかと言えば、なにかと気忙しくて発句する気にならなかったのだが。
3月から5月にかけて、様々な総会とか催しが相次ぎ、それらにかまけてしまった。
無理をすれば発句も可能なのだが、気が乗らなくてはどうにも出来ない
私の性格が単純なせいかも。
それら諸事もほぼ終わり、やっと発句する気になり今日久しぶりに投稿する。
しかし6月にも予定している催しがあるから、どうなることやら。
ここ5日ほど真夏日・夏日が続き暑くてやりきれなかったが、久しぶりの雨に一息ついた。
きがつけば、今年もドクダミが咲き出した、季節は初夏から仲夏に移ろっていたようだ。
今日の雨は走り梅雨なのかもしれない。

桜咲く

飛行雲桜前線またぎおり

飛行雲桜前線またぎおり   淨至
ついに桜の開花宣言がされた。
もっとも、鳥取城お堀端の標準木で確認されただけで。
地域によっては、蕾かもしれないが。
近くの公園の桜の木を見に行く。
咲いてる、咲いてる、確かに咲いてる。
確か昨日は、開きかけとはいえ蕾であったが。
今日は朝から暖かく、予想最高気温は21度であったから。
この気温に、一挙に咲いてしまったのだろう。
夕方には満開になってしまった枝もあった。
去年より5日も早い開花宣言らしい。
これでは、学校の入学式までに散ってしまい、葉桜かも。
よく晴れた空を、飛行機雲が北へと向かっている。
北上する桜前線を、追い越しまたぎ飛んで行く。

蕾もうごめく

待ちきれずつぼみ蠢き春の空

待ちきれずつぼみ蠢めき春の空   淨至
      蠢めき(うごめき)
彼岸も明け、いよいよ春本番、暖かい日が続く。
さすがに朝晩は冷えるが、爽やかな日々である。
南では、桜の開花宣言が発表されたが、山陰ではもう少し先か。
だが秒読みに入ったようだ。
枝にはピンク色の蕾で染まりつつある。
去年より、一週間は早く開花しそうな気配である。
どうにも待ちきれない。

紅梅とせせらぎ

観梅やせせらぎの音友として

観梅やせせらぎの音友として   淨至
郊外の川土手の公園の梅林にて、紅梅を見つける。
すでに、散り始めの花が混じっていたが、さすがに紅梅はひと味ちがう。
白梅の、あの気品に満ちた美しさとは異なり、まことに艶やかである。
公園に一人だけ、せせらぎのたおやかな音の中、観梅を楽しめる。

東日本大震災の日

震災の涙かくすな春の雨ひつぎか浄土か海は白波

震災の涙かくすな春の雨
     ひつぎか浄土か海は白波   淨至

              浄土(くに)と読む
3月11日の今日は東日本大震災の日、あれからもう8年も経っているのだ。
当日、私は菩提寺の本山でささやかな修行を終え夜に帰宅したばかりであった。
帰宅するまで地震のことなど知らなかった。
ニュースで繰り返し放映されている、その惨劇を声を出せぬまま見入っていた。
それらの事をいまだに鮮鋭に記憶している。
死者二万五千・いまだに二千五百の行方不明者がいるとか。
それに原発の破壊により、我が家に帰れない避難民も五万二千名とか。
東北の海は棺に化して、悲しみを誘う。
今日の日本海は少し荒れ気味。
太平洋と繋がっていること思えば手を合わせずにいられない。
亡くなられた方々へ、改めて哀悼の意を表したいと思います。 合掌

背筋のばす春

遇う人も背筋のばして水温む

遇う人も背筋のばして水温む   淨至
今日は鳥取市民マラソンのイベントがあり、交通規制のため混雑になろう。
と言うわけで、マラソン終了までは外出を控える。
ちょうど、午前は名古屋女子マラソンの中継もあり、そちらのテレビ観戦を楽しむ。
おまけに、午後からは琵琶湖マラソン中継も続き、マラソン尽くしの日であった。
オリンピック代表選手選考レースに参加できる権利を得るための予選も兼ねているので熾烈だ。
無責任かもしれないが、見てる方からすると実に面白い。
ところが、中継が終わる頃になると、急に雨が強く降り出し外出する気が失せてしまった。
ちょうど今日は大相撲の春場所の初日で、一日中テレビでのスポーツ観戦に終わる。
写真は2日前に撮影していたネコヤナギの花で、これに一句添えて投稿する。
結局、とりかかりが深夜になり、日付が変わってUPしてしまったが。
いつもの公園で猫柳の花を見つける、
早春の代表的な花ではあるが、こうしてよく観察してみると魅力的な花ではないか。
図鑑によると、雄株と雌株があるらしいが、素人目で区別できないくらいよく似ているらしい。
私にはとても区別できない。
人々は寒さのために背筋を丸め、服の襟をたてて歩いていた。
しかし3月も啓蟄になると日増しに暖かくなり、重ね着も少しは減らし。
背筋も伸ばして歩き始める姿を見かけるようになる。
春である。

見返る日々

足早の見かえる日など二月尽

足早の見かえる日など二月尽   淨至
今日は二月尽 二月も最終日であることにニュースで気がつく
そうか今年もすでに二ヶ月が過ぎて 明日からは三月である
三月と聞くと それとなく暖かく感じるのは私だけではあるまい
年末年始から今日までの気忙しかったこと見返るに
大いに考えさせてしまう日でもある
画像は俳句とは関係無いが 鳥取市浜坂の犬塚を撮影した
昔 この付近は20m幅くらいの川であった
しかし向こう岸に渡るのに 一本の丸太橋しかなく危険で
雨が降れば 渡ることができなかった
それに因幡から但馬に抜ける街道でもあり 旅人は難儀していたという
それを見かねた近くの農民が 安全に渡れる橋を架けるため
付近の人たちと旅人から浄財を募ったという
暇があれば浄財箱を持って街道に立って浄財をお願いした
その時に一緒に連れてきた犬にも小さな浄財箱を背中に背負わせたという
犬も金を入れると しっぽを振って喜んだという
その評判を知った人たちは 感心して喜んで金を入れたということだ
やがて橋が完成して みな安全に渡れるようになり犬に感謝した
暫くして犬が死んでしまったので 人々は橋のたもとに墓を作って手厚く葬った
いつしか この橋を【犬橋】と呼ぶようになったとか
そして現在は画像のとおり 犬の墓は【犬塚】と呼ばれ
橋も近代的なものになり 毎日数え切れない程の人や車が通り
犬の恩得をあずかっているが 如何ほどの者がその事を知っているであろうか​

有楽椿

愛の日の椿の花の春浅し希望のかおりかすかに放ち

愛の日の椿の花の春浅し
    希望のかおりかすかに放ち  淨至
今日は聖バレンタインデーとかいうチョコレートの日
日本の年間のチョコレートの3割は この聖バレンタインデーに消費されるとか
関係業者は売り上げを伸ばそうと 工夫こらして販売しているらしい
私はチョコレートはあまり食べれない 食べるとすぐに胃から熱い物がこみ上げてくる
いわゆる胃酸過多の症状で胸焼けがするからだ
若いときは平気であったのだが 年はとりたくないものだ
もっとも 後のホワイトデーで高く付くから 受け取るのも考え物だ
今日の新聞に有楽椿が見頃になったと紹介されていたので 撮影に行く
たしか1月25日にも見学してブログに掲載させていた その続きになる
ほぼ8割が咲いていて 満開に近かった ちょうど寒波のあとで雪をいただいていた
山間部に近いお寺である 気温2度とちょっと寒い 寒気がしたのですぐ帰るが
それにどうも腰痛がでて やけに身体が動かし辛いので整体に行かなければ

印す

建国日いつもの通り時流る想ざる事何に印せば

建国日いつもの通り時流る
        想わざる事何に印せば  淨至
今日は建国記念日 昔は紀元節とか言ってたようだが
なんでも神武天皇(初代天皇)が即位した日が2月11日なのだそうだ
それから数えて 皇紀2679年となる
今年の5月1日より改元されるから 平成31年はあと2ヶ月と17日残すのみ
新元号はなんとなるか 大いに気になる日である
建国記念日といっても 個人的に何をするわけではないが いつもと変わらないまま
一日が終わろうとしている
建国日は古事記に記されているから これが根拠になっている
では個人的な出来事はどう記録し残せばいいのか
昔なら 日記や日誌などが 古文書として残されているからこれを読めばよい
現代なら日記とはさしずめブログになろうか
拡大解釈すれば 手紙とか葉書による便りなんかも日記または日誌と考えられる
年賀状とか寒中見舞い それに時節柄の余寒見舞いなども良い例であろう
私事ではあるが 自作の俳句を一句挿入させて今年の年賀状とした
毎年の同じような賀詞と存問言葉ではマンネリ感があったので
そして 号である淨至の落款印を署名捺印して気取ってみたが
画像の落款印は石に彫っている ちょっと高く付いた
小さい方の9ミリ角は主に葉書に 大きい方の12ミリ角は手紙用である
ついでに封緘印も作ったが これが押したいがため何かと便りを出そうかと機会を
伺っている
落款印には朱印と白印があるが 説名は次の機会としよう
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